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東海道五十三次といえば、江戸時代の東西幹線。 歌川広重の浮世絵でも知られる。 広重の宿場町を描いた浮世絵で雪景色が描かれているのは2作品だけです。 その一つ、神原は大雪がめったに降らない場所です。 一枚の浮世絵から読み取れる気象学的アプローチです。 #天羅万象 #東海道五十三次 #神原 #東海道 #歌川広重 #浮世絵 #南海岸低気圧 WBS、モサーテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿 他! 「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。 日本最大級の経済動画配信サービス「テレビ東京BIZ」。 ▼▼「テレ東BIZ」(入会月無料)はこちら▼▼

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江戸の浮世絵から天気の謎を解く 五十三次 レアな雪景色【久保田解説委員の天羅万象】(114)(2023年2月10日)
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  1. 森瑞枝 says:

    去年の暮のサントリー美術館のカレンダーがこの広重の蒲原の雪景色でした。ありえない景色、広重は空想を忍ばせたか⁈と家族で話題になりました。この解説はこの絵をさらに面白く忘れがたくしてくれました。ナイス!😊😊😊

  2. Santa Maria says:

    電車も車もない、道路整備もない。怪我しても病院も薬も痛み止めもない、
    雨ざらし。野宿。
    靴もないからわらじ。飯も大した事ない。
    絶対今の人間には無理。人間業じゃない。

  3. みささん says:

    ちょうどお茶漬けを買ったら、付いてきたカードがサムネの「蒲原 夜之雪」だったので興味深く見させて頂きました🙌

  4. motohisa ochiai says:

    清水生まれですが生まれてから今まで静岡県中部地方の平地で積雪を見たことはありません。富士山は別です。
    広重の保永堂版蒲原図は雪景色ですが、これは雪景色の司馬江漢の先行する五十三次蒲原図に倣ったものではないかと思われます。
    なぜ雪景色として描かれたのかは推測ですが、江都の人には越後平野の蒲原郡が知名度もあり、蒲原という地名から雪景色が意識されたのではないでしょうか。
    消費者のイメージに従って描けば、好んで購入してもらえるという打算があったかもしれないと思うのです。

    ちなみに広重の隷書東海道五十三次では鞠子が雪景色で描かれていますね。

  5. ますだゆういち says:

    昔、永谷園のお茶漬けの素を買って、広重の東海道五拾三次のカードセットを、もらった事があります。
    確か、その「第二弾」は、北斎の『富嶽三十六景』だったかと…なかなか、オシャレなキャンペーンです。

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