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1958年11月に運行を開始した特急こだまは、これまでの旅客特急列車より1時間早い配達を実現しました。 また、これまで客車に比べて騒音や振動で劣っていた列車が、長距離列車として優位に立つことを可能にした画期的な出来事でもありました。 信頼を得た国鉄は、つばめ列車とはとも列車の列車化に乗り出す。 ここで問題となったのは、特急客車の看板でもあった豪華な展望車。 終点オープンデッキの展望車は戦前から活躍し、敗戦からの復興期に人々の憧れの一つでした。 いかに高級客車に劣らない列車を設計するかが課題でした。 参考資料 20世紀の特急列車（鉄道ファン 1999年12月号） 国鉄の「特別席」 交友社グランクラスでお得 東洋経済オンライン 国鉄車両100年 交友社CG始めました。
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163キロ
今思うと「軽井沢」という需要があったのにクロ181を「あさま」「そよかぜ」に使わなかったのは営業的な失敗だったと思いますね。
模型でクロ１５１でなくてクロ１５０つないでる人みると、こいつ、出来るなって思ったりします。
グランクラスの元祖、鉄道版ファーストクラスここにありと言った感じですね。
モハシ2両はうらやましい。
鉄道150年記念切手にクロ151形パーラーカーが採用されました！
新幹線が開業する直前、静岡で踏切無視のダンプにやられて1両パーになってしまった！
これは甚だ残念である！
Fantastic 😉👍️✨
今、思うに東北、北陸、上越新幹線で運用中のE5、E7、W7系の先頭車「グランクラス」こそ、現代に甦ったパーラーカー。(個室はありませんが)まさに、パーラーカーの開放室そのものの客室、セパレートタイプのリクライニングシート等、よく似ています。
パーラーカーは、利用者が、いなくても、国鉄としては一種のＰＲ的存在だった車両ではないでしょうか。こんな車両も走ってますよ的な。利用してもらえれば、恩の事ですし、利用してもらえなくても、お知らせする事ができた。と言う満足感は達成できたのかなと思います。東海道線の１５１系「こだま」といい、山陽本線の１５１系どちらも、素晴らしい列車と、車両だと思います。僕個人としては、ボンネット形の車両が好きです。直流、１５１系、（１６１系）、１８１系、交直流４８５系。４８９系問わず…。
乗りたかった特急です。
パーラーカーと食堂車を連結し、
7時間掛けて大阪まで、復活して欲しいものですね…
それにしても本当に素晴らしい映像を、どうもありがとうございます♪
京都の鉄道博物館でも見ました、つばめ、こだま、ひかり、二階建て新幹線はとうとう乗れませんでした、あとトワイライトエックスプレス乗ったから懐かしかったですね！
今のクモロ787が近いですね。
この時代にN700系みたいな
幌があったんですね〜
その後の485系あたりでは
採用されなかったのは
やっぱりコストなのかな？
パーラーカーの投資額を1年足らずで消却できるところが素晴らしいですね。
この和風なBGMとても似合っていますね。
日本国有鉄道の輝く車輌史がわかる動画を有り難うございました。
投稿：2022-06-09。
グランクラスの始祖的な車両。
素晴らしい画像ですね。私は小学４年の時大阪万博に行った帰り、新大阪のホームからチラッと見たのが唯一実物拝見です。さて画像で惜しいのは先頭連結器カバーの色、赤一色は後年一部車両で見られましたが、１５１系時代下がクリーム色でした。
こんな綺麗や151系とかの映像残ってるんだぁって思ってたら、よく見たらCGだった！
すげぇ！
わ〜クロだあ！
これこそ特急の先頭車で1番大好きな車両！
動くの見れて興奮しました😆
毎回楽しく視聴させていただいております。
都度クオリティー上がって、感動です。
客車列車、気動車好きで電車は旧型国電推しで
JR電車興味無いのですが
国鉄新性能電車で、一番好きなクロ151
素晴らしいです。
一番好きな国鉄車両はキハ81ですが（笑）
国鉄黄金時代の最高峰豪華車両クロ151のの保存は無いですが
知らない方が多いと感じていますが
パーラーカーシングルシートが京都鉄博2階に展示されていますので
興味ある方機会ありましたらは是非。
大きな窓とそこから見える内装、見事です
この見るからに特別仕様で高そうな車両も実用5年だったんですね
何で保存しなかったのか…
もったいない！
これに乗りたかったなあ。
クロ151のあの特徴ある車体は、昭和48年の山陽線撤退までクロハ181として見られました。クハ化は関東の「とき」「あさま」「あずさ」の3特急に転用する際、わざわざ座席定員等を揃える為に直したのですが、後世の転用改造（車体そのものはいじらず、内装や座席のみ変える方法）を見ると、本当に勿体ないことだと思います。
結局、動力分散方式では87系気動車「Twilight Express 瑞風」でようやく展望車が実現することに…
運転手さんも誇らしげに見えます
カラー映像で見て初めて実感する、「これほとんど窓じゃん」という驚き
パーラーカー独特の超大窓から見える車内が美しい…
更にグリーン車時代直前の輝く「2」マークも素晴らしい!
パーラーカーは、山陽本線で運転してもあまり客が乗らずに早々にクハに改造されてしまった様ですね。